日誌

天高ニュース

高校見学会を行いました。

9月10日(火)に高校見学会を行いました。学校説明では生徒会長より『今日は高校生活の具体的なイメージを深めてほしい。楽しんでもらい、天塩高校を進学先候補の一つとしてもらえたら嬉しいです』とのあいさつがあり、その後、遠隔授業体験(北海道高等学校遠隔授業配信センター:T-base)や在校生との座談会、部活動見学等を実施しました。本校の特色や教育活動について理解を深めていただける機会となりました。進路選択の一助となれば幸いです。

高大連携ワークショップを行いました!

9月6日(金)~7日(土)にかけて、高大連携ワークショップ・発表会を行いました。

 本校2年生が天塩町社会福祉会館で行われた天塩まちづくりシンポジウムにおいて、地域学習(環境保全班・イベント班・SNS発信班・商品開発班・天塩産木材班・学生遊び場班)の成果発表を行いました。6日は大学生とともにフィールドワーク・発表資料のブラッシュアップなどのワークショップを行い、7日はどの班もこれまでの活動の成果をスライドにまとめ、堂々と発表をしていました。

 成果発表に先立ち、4月から総合的な探究の時間において、オンライン授業やイベントの企画、商品開発、フィールドワークなどの取り組みを進めてきました。ご支援ご協力いただきました関係機関、関係者の皆さま、誠にありがとうございました。

 

 

 

〔参照〕

天塩町「地学連携による天塩町サイト人材育成・まちづくり【高大連携】事業」

https://www.teshiotown.hokkaido.jp/?page_id=22755

学校祭2日目

7月7日の学校祭2日目は、学校の体育館にて生徒会・学校祭実行委員企画第2弾を行いました。最初に未成年の主張を行いました。普段の学校生活や教員とのなにげない話題から、生徒達が色とりどりの主張を行い、楽しい時間となりました。続いて、問題の解答を5人で協力して1人1文字を答える天高リーグ、クラス単位の宝探し、謎解きゲームや王様陣地ゲームなど、学校祭に向けて考えてきた企画を行い、クラスや学年を超えた交流を経て、学校がまとまったように感じます。

午後からは、クラス展示の一般公開を行い、それぞれクラスのコンセプトに則った参加型・体験型の展示を行いました。日頃からお世話になっている方々や来場者を楽しませるため、ゲームやサービスを提供し、生徒たち自身も楽しむことですばらしい時間となりました。

 また、模擬店は今年度よりPTAのご協力のもと、たくさんの品を出してもらうことで、より一層の盛り上がりを見せました。保護者のみなさま、当日までの準備、さらには当日の運営、本当にありがとうございました。

 2日間の学校祭は、生徒にとってかけがえないのものとなったこと思います。学校祭で身に着けた団結力とチームワークを、今後の学校生活に生かしていってほしいと思います。

学校祭1日目

7月6日~7日にかけて「笑顔満祭」のスローガンのもと、学校祭を行いました。

1日目は午前中に役場の駐車場を借りて、生徒会と学校祭実行委員による企画を実施しました。天候が悪く、途中から雨が降ってくるアクシデントもありましたが、1つ目の企画である借り人競争は一般の方も巻き込んでの企画となっていたため、町民の方にも楽しんでもらえたようでした。学校に戻ってからは、練習してきたクラスパフォーマンス行いました。1学年は笑顔とフレッシュさ満載のダンスショーを、2年生は観客を巻き込んだ個性豊かなダンスメドレー、3年生はシンデレラをモチーフにした完成度の高い演劇を行い、どのクラスも大盛り上がりを見せました。学校祭1日目は、生徒たちの笑顔が絶えない1日となりました。

 

異文化交流を行いました!

 

6月20日に本校卒業のジュリージョーンズさんをお招きし、異文化交流を行いました。ジョーンズさんからは、「天塩高校で学んだ事」と題し、通学されていた際のお話や、留学先での生活など、日本の文化と海外の文化の違いについてお話いただきました。講演後は生徒達が英語で質問し、英語で会話をする場面も見られ、とても有意義な時間となっていました。普段の生活の中では得られない貴重なお話だったということもあり、新たな視点で物事を見る良い機会になったと思います。講演後には茶道部の活動を見学され、本校生徒がお点前を披露するなど、交流を深めました。この交流をきっかけに、広い視野をもって今後の自学自習や進路活動にぜひ活かして欲しいと思います。