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天高ニュース

世界に発信!!オロロンラインイベント用PV撮影

1月31日(金)
 オロロンラインイベントの参加を促すプロモーション用ショート動画撮影に、本校生徒が参加しました。
 PV撮影は、昨年の12月実施のSNS活用研修会でご講演いただいた放送作家/演出家の加藤智久様(株式会社アルファヴィル)・林正憲様(本校地学協働コーディネーター)をはじめ、大野様(札幌新陽高校)、札幌学院大学の大学生とともに行われ、雪合戦やダンスをしているようすをドローンやアクションカメラで撮影しました。
 本校生徒の笑顔が、美しい日本海やサロベツ湿原、夕焼け、冬には足跡もない新雪が積もった広大な雪景色が楽しめるオロロンラインの魅力をさらに引き立ててくれました。

【生徒の感想】
・(雪合戦メンバー)久しぶりに雪合戦をしました。自分たちにとっては雪があるのが当たり前だけど、雪が魅力になることを知った。
・(ダンスメンバー)はじめは恥ずかしさがあったけど、流行のダンスを超楽しく踊れました!
・(ドローン操縦メンバー)初めてドローンを操作しました。普段はなかなかできない貴重な体験ができました。

 

有終完美の心意気

1月31日(金)
 3年生は家庭学習期間に入ります。
 有終完美の心意気で、自分たちが過ごした教室や特別教室、靴箱などの清掃活動、荷物の持ち帰りを行いました。
 それぞれが日頃なかなかできていない復習などの学習や卒業後の生活に向けた有意義な準備期間となるよう願っています。
 計画的に規則正しく生活し、事件事故に十分に留意し、充実した日々を過ごしてください。

 

卒業カウントダウンカレンダーは残り2日に…

卒業証書授与式予行

2月28日(金)


 3年生が登校し、明日に控えた卒業式の予行と精勤賞の表彰を行いました。

 3年前、72期生はコロナ渦の混乱からは落ち着きつつあったとはいえ、社会の急激な変化のなかで、不安を胸に抱きながら、本校に入学したのではないでしょうか。入学して以来、いろいろな経験や出来事を経て、そして、いま、大きく自己が成長したことを実感しているのではないでしょうか。学友や先生と共に過ごしたすべての時間がかけがえのないものです。本校での学びを胸に、それぞれ新たな道を歩んでいってほしいと思います。

 

 明日、3年生28名は卒業生として、たくさんの思い出を胸に門出の日を迎えます。

 

卒業式

3月1日(土)

  第72回卒業証書授与式を挙行いたしました。

  

 卒業生28名は一人ひとり名前を呼ばれ、学校長より卒業証書を受け取りました。保護者と先生の会会長からは祝辞と共に大鼓の演奏が贈られ、最後には在校生の合唱で送り出され、とても思い出深い式になりました。

 

 式後は、高校生活最後のホームルームへ・・・。
 担任からの言葉を胸に新たな一歩を踏み出します。

 高校生活で培ったものや出逢った仲間を大切に、素敵な人生を歩んでいってください。みなさんの今後のさらなる活躍を、教職員一同心から願っています。


 保護者の皆様には本校の様々な教育活動にご理解とご協力をいただき、深く感謝申し上げます。また、たくさんの御祝電をいただきました。この場をお借りして御礼申し上げます。


 卒業生の晴れやかな笑顔で天塩高校が彩られた特別な一日となりました。
 卒業生の皆さま、保護者の皆さま、ご卒業、誠におめでとうございます。

 

1・2年生向け進路講話第2弾(3年生より)

令和7年3月13日


 12月に行われた1・2年生進路講話の第2弾が行われました。今回は、道外大学を受験した生徒と大学入試共通テストを受験した生徒3名が、

 ・学習計画の立て方
 ・モチベーションの保ち方
 ・周囲が進路決定していくなかでの焦りや不安との向き合い方など
 進学先決定までの軌跡を様々な点から話をしてくれました。資料作成など本講話のために、卒業後の貴重な時間を在校生のために費やしてくれた3年生、ありがとうございました。

 1・2年生にとって大切なことは、本日の講話を受け、「自分がどう動くか」「行動に起こせるか」です。
 早速、帰りのHR後に教科の質問を先生にしている生徒や放課後には公設民営塾で学習に向かう生徒の姿がみれました。

 

 【生徒の感想】
・先輩の話を聞いて「やろう!やらねば!」と思った。
・一般試験は、推薦入試とはちがった対策が必要だということがわかった。