11月26日(火)
地震津波災害を想定した避難訓練及び1日防災学校を実施しました。
地震・津波に関する講話を旭川気象台様、避難所作成ブース・避難所体験ブース及び非常食喫食体験を天塩町役場様、災害時の応急手当ブースを天塩消防様からそれぞれご協力を得て行いました。
①避難所作成ブースでは、段ボールベットや簡易トイレの作成を体験しました。
②避難所体験ブースでは、実際に段ボールベットに寝たり、簡易トレイに座ったり、避難所の空間を体験しました。
また、「避難所で高校生ができること」をグループで話し合いました。
③応急手当ブースでは、運搬法・三角巾法を体験しました。
講話からは災害発生の仕組みや対処方法を学び、防災意識を高め、学校と地域が連携して防災に関する学習を行う貴重な機会となりました。ご協力いただいた皆さま本当にありがとうございました。
【生徒の感想】
・実際に災害に遭った時には、今日の経験をいかして迅速に行動していきたい。
・段ボールベッドの組み立てを初めて経験しました。学んだ応急手当の方法を身につけられるよう練習したいと思いました。